野口工業株式会社

野口工業株式会社
フリガナノグチコウギョウカブシキガイシャ
住所〒 2521121
神奈川県綾瀬市小園907番地1 (地図を表示)
電話番号0467767501
FAX0467767999
代表者名野口 晌司
創業1950年2月
資本金5000万円
従業員60人
URL http://www.nk-co.jp
企業案内 日刊工業新聞掲載(IoT&AI)

「最大600tプレス&500A溶接ロボット使用」

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事業内容
プレス・組立加工 及び 金型・治工具の設計製作。
中厚板の板金加工を得意とし、板厚1~16mm迄対応。
大型トラック(バス)・建設機械・特殊車両・エンジン用部品の製造。
企業PR

QUALITY FIRST
IoTで不良ゼロへ(日刊工業新聞2018-2-9掲載)
AI要素で不良ゼロ(かながわ経済新聞2018-4掲載)
遊び心で全員参加(かながわ経済新聞2018-5掲載)

屋上に太陽光発電設備を設置する等、環境への配慮も行っております。

トピック

かながわ経済新聞(IoT&AI)

「AI補助で、ストレスフリー 定年無しの会社を目指す。」 創業70年目を迎えて
・働き方改革とは… 2018年2月
・AIに対しネガティブな川柳も有る様ですが… 代表取締役 副社長 野口 博永

 売り手市場の中、私共中小製造業は、募集を掛けても人が来ないのが現状です。また、全産業の4分の3が
サービス産業で、そのユーザーの多くは、女性だと言う記事を読んだ事が有ります。消費拡大の為、そして、
少子高齢化問題も含め、夫婦は、ご家庭での協業(家事・育児・介護)が必要とされ、今、正に働き方改革
に直面しております。

 幸いにも、当社は70歳以上の大ベテランの方々が、大勢元気に活躍しており大変助かっております。
しかしながら、やはり歳を重ねる毎に、時間の制限やストレス軽減への問題が発生して参ります。以前は、
ジャストインタイム生産を徹底し、品質や納期に個々に集中し、「ハラハラ」しながら人海戦術の体力勝負
でしたが、今では、A I(当社は簡易的なアイ(AI)デアシステム)の補助により、様々な精度の高い予測や発
信を自動的に行い、先手を打ち、役割分担を行う事により、無理無駄なく負荷軽減を実現しております。

 当社は、現場も事務所も「面倒くさいな、後回しにしたいな、」と思うストレス有る仕事は、ボトムアッ
プにより、システム化や自動化を進めております。これを省人化と考えず、負荷軽減と捉え、生産ラインの
シェア化等と言った働き方改革を行っております。また、完全に A I 任せでは無く、中小製造業なりのアイ
(AI)デアシステムが人の補助を担い、ストレスフリー且つ品質と生産性を、より向上させる職場環境造りを
進め、定年無しの会社を目指して行きたいと思います。

 まず第一ステップとして、現状の設備と人員でプラス1割強の能増=拡販を目標としております。


「システムで自分の分身を現場へ」

 DAIQ生産管理システムの構想は、H25年頃からスタートいたしました。私共中小製造業の経営者は、1
人で何役も兼務せざるを得ない時も有り、現場部門では、常に品質と納期に追っかけ回されているのが日常
でした。そして、新規受注と共に作業者が増え、また、経理(総務)や営業等の様々な業務の傍らでの現場
監督は、もはや休み無くタイムアウト状態でした。良い経験をさせていただきました。

 当時は、巨大ボードにペーパーでの生産計画で、多品種少ロット部品の多い当社は、1日分の掲示でいっ
ぱいで、常時見直しが必須でした。その頃から、生産計画こそ品質の要と感じており、案の定、生産計画が
疎かになると、品質悪化となり、苦しい時代が続きました。当時の私共の品質と納期は、監督者の経験と采
配で決まるもので、いかに効率良く流し、変化点や負荷を洩れなく事前に周知し、準備が出来るかどうかで
した。日曜日の夜、心配になり、よく出荷検査をしに会社に来た事を思い出します。

 昭和コンピューターシステム㈱とは、10年程前に社内システムを旧PCからWindowsへ換装していただ
いた時からのお付き合いで、今では欠かす事の出来無い、とても優秀なビジネスパートナーです。

 DAIQの開発は、私は、仕事の合間は常に考えておりましたが、昭和コンピューターシステムでの基本ベ
ース作成期間は、これから展開するプレス部門と合わせて、H28年7月~10月迄と非常に短期間でやって
いただきました。同年12月に発表、翌年H29年4月~実稼働し、それから少しずつ調整とバージョンアッ
プを重ね、ようやく、システムで自分の分身を現場へ実現する事が出来、生産性向上と流出不良ゼロをキー
プする事に成功いたしました。現場としても、私よりDAIQに言われた方がやり易い様です。

 開発中は、これが IoT だとか AI だとかは、一切考えておらず、ただ会社を少しでも良くしたいと思う
一心で進めており、時代の変化と共に、やらざるを得なかった状況だったと思います。
「5S と IoT はワンセット」

 製造現場での IoT や AI は、5S が整ってこそ生きて来ると思います。IoTは、工場全体をプログラム化す
る様なものですから、5Sが悪いとシステムが阻害されてしまいます。当社は、平成19年の ISO 取得をきっ
かけに、徹底した5S改善を継続しております。

 私の知る製造業の歴史は、5S から始まり、看板方式からバーコードリーダーの時代へ、そして今日の IoT
と AI の時代へと第4次変革となります。いずれの時代も 5S が原点で全ての基本となっており、結果的には
5S も IoT と AI で管理するので、同時に取り組む事がポイントだと思います。


「あらゆる仕事をDAIQシステムへ」

 DAIQシステムの良い所は、自動で実績学習をし続けてくれる事です。特に生産学習については、毎日の
日報を自動作成して行くので、データーをインプットをしていなくても、特殊な計算方法により、最適な基
礎データーが作られており、習慣的な生産性の UP/DOWN を自動配信する事で、新規立ち上がり品のフォ
ローや、従来品の改善活動を行う際に実態が直ぐに分かります。

 また、何でもDAIQとリンクさせておけば、無駄や忘れが無く、いざ必要な時に、いくらでもデーターを
引っ張り出せて、活用する事が出来るので、当社は様々な業務をDAIQに集約する事を進めております。


「これからの 中小製造業として」

 このまま売り手市場が続き、少子高齢化が進むと、中小製造業の人材不足は、更に深刻化するかも知れま
せん。しかし、今から AI の開発に取り組み、AI を使える人材育成を進めておけば、人材の自然減に対し、
1人で多くの仕事をこなせる少数精鋭となり、たくさんの給与がもらえる様になるかも知れません。そんな
中小製造業の可能性を、これからの学生さん達にお伝えして行ければ良いなと考えております。

 今は、その為の準備段階で、これからも、長寿大国日本のベテラン方々に、益々元気に活躍していただき、
そして、ノウハウを取り込みながら、共に中小製造業を支えて行きたいと思います。

 
「低予算でIoTを追及、今後も」

 Skype の GOD サービス機能と、DAIQをリンクさせていただいた事により、素早い自動配信が出来る様
になりました。当社では、Skypeは仕事、LINEはプライベートとして利用させていただいております。

 DAIQは、一つのインプット情報から、自動分析を行い、幾種類もの精度の高い予測情報へ展開させる事
を追求しております。

 今後は、既に開発済ですが、DAIQとアンドン(部品要求、監督者呼び出し、ピッキングミス)や溶接信
号等の従来の機械配線を接続し、これらの情報を自動分析させる事で、カメラやセンサーを使用しなくても、
人の動きを管理出来る仕組みを構築し、また、AR眼鏡ディスプレイ(拡張現実)の使用等も進めて行きた
いと思います。
 作業者は、軍手をはめて生産に集中しておりますので、出来るだけ従来通り変わらない動作(アンドン
S/W のみ)で、負担を掛けない様に、中小製造業なりの低予算 IoT を進めて行きたいと考えております。
以 上

かながわ経済新聞(5S&IoT)

「5S環境の取組について」 2018年4月
代表取締役 副社長 野口 博永

 当社は、平成19年 ISO 9001 取得をきっかけに継続的改善活動を行っております。全ては「5Sが基本」
を念頭に置き、その頃からの社長方針でもあり、社長が先頭に立ってスタートいたしました。

 現在は、「5Sは習慣」とし、6S化させております。(整理・整頓・清潔・清掃・躾・習慣)
これらがしっかり出来ていると、自然と「品質、コスト、納期」に繋がって参ります。

 5Sは計画的に行っており、基本的な事ですが、週末清掃~大型連休前の大掃除(ダクト清掃等)は確実
に行います。また、年に1度は必ず、工場全体のライン引き直し等も行います。塗料や人手等それなりに費
用は掛かりますが、継続的に行う事により維持されております。1度放置してしまうと、取り戻すのに余計
な時間が掛かってしまいます。快適な職場環境造りで自然と仕事が楽しくなります。

 いつお客様が見学に来社されても良い様に、意識して取り組んでおりますので、出来るだけ見学の機会
を設ける事により、モチベーションが上り効果的な様です。

 最近の取り組みでは、「5S相互監査」と言った、他部署の人同士がお互いに別の部署を監査し、良い所
と悪い所を発表し、社内に掲示する活動を行っております。そこには私も混ざって各部署にコメントをし、
一緒に掲示します。事前に監査日を知らせているので、他部署に指摘をされない様に、それぞれ準備をして
から行います。

 清掃以外にも様々な改善活動をボトムアップにより、全て自分達で行っております。大小年間約60件の
ペースで実績を積み上げており、年に1度、「改善ベストセレクション」10件の発表会を行っております。
現場での「Skype」活用が大きく寄与しております。

 昨年より、稼働しましたDAIQ生産管理システム(IoT&AI)により、「5SとIoTはワンセット」を社内で
発表いたしました。製造現場でのIoTやAIは、5Sが整ってこそ生きるもので、IoTは工場全体をプログラム
化する様なものであり、5Sが悪いとシステムが阻害されてしまいます。これからの5Sは、IoTとAIで管理
する様になって来ますので、製造現場でのIoT構築は、5Sも同時に行う事がポイントです。と言うよりも、
何をするのも「5Sが基本」にあり、必ずセットでの活動を心掛けております。

 今後は、一部実施しておりますが、システムによる自動学習と自動配信機能を利用した金型のショット
管理や、治工具のメンテナンス、各清掃タイミング等を更に工夫し、あらゆるものを、より精度を上げた
システム構築を進めて行きたいと思います。

 また、当社は、平成25年2月に屋上に「太陽光発電設備」を設置し、5年が経過いたしました。「再生
可能エネルギー」を利用した環境への配慮を行っております。「EVの時代」に入り、一歩ずつ進んで行く
中、今後も、省エネ化を進め、緑を大切にし、環境にも配慮した会社造りをして行きたいと思います。

以上

業種

切削、板金、プレス、溶接、組み立て・配線、金型・木型製作、短納期、試作、小ロット、量産、検査・試験・計測、三次元測定

加工品

エンジン部品、輸送機械、建設機械、その他機械機器

加工素材

鉄鋼

資格

ISO9001(品質)

主要設備

名称形式能力台数台
AIDA 600tクランクプレスUL1台
AIDA 500tクランクプレス2台
AIDA 300tクランクプレス1台
AIDA 250tクランクプレス1台
AIDA 200tクランクプレス1台
AIDA 150tクランクプレス1台
AIDA 100tクランクプレス1台
DAIHEN 500A 溶接ロボット9台
DAIHEN 350A 溶接ロボット6台

所在地

主要取引先

  • プレス工業株式会社
  • 三菱重工業株式会社
  • 東邦車輛株式会社
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